輪投げ

現実世界でiPhone/iPadの表面を指で擦るとリングを投げることができます。リングは画面をこする方向と速度に比例して飛びます。  また、仮想3D空間におけるリングには仮想重力が働きます。

輪を投げる方向や距離は、実世界の iPhone/iPad の画面を指で擦る速度、および仮想的な重力によって決まる仕組みとなっています。

2024-11-30 v2.4 AppStore登録更新

概要

輪投げ-ピンに引っ掛けよう-」は、仮想3D空間上のピンボードに立ったピンに向かってリングを1つずつ投げ(1ゲーム1分間に9個)、リングが引っ掛ったピンの組み合わせで決まる得点の合計値の大きさを競うスポーツゲームです。 リアルな輪投げでは、3ゲームを1マッチとして対戦することもあります。

現実世界でiPhone/iPadの表面を指で擦るとリングを投げることができます。リングは画面をこする方向と速度に比例して飛びます。  また、仮想3D空間におけるリングには仮想重力が働きます。

採点モードとその他の機能

A.  採点モード   “輪投げ- ” には 2 つの採点モードがあります。ユーザーが採点する“基本モード”、もう一つは、アプリが自動的に採点する“自動モード”です。基本/自動ボタンをタップすることで、これらのモードを相互に切り替えることができます。

(1)”基本モード” は、プレーヤが自分で採点するモードです。 ”基本モード”において ピンボードの右前にある空色の丸ボタンをタップすると、ピンボードが間近に表示されます。 もう一度タップすると元の位置に復帰します。

(2)“自動モード” は、アプリが自動的に採点してくれるモードです。 ピンボード上のどこかでリング3個が一直線に並んだ(ビンゴ状態の)場合に、一ビンゴ毎におまけ15点が追加されます。 スコアボードには、各輪投げのポイント合計点がビンゴポイントを含めた小計合計、継続中のゲーム数が表示されます。

B.  リング姿勢/位置 設定機能

ピンボードをタップすると、リング上に4つのスイッチが表示されます。 前後(/ 上下)の黄色いスイッチをタップすることでリングの姿勢(ピッチ角)を変更設定できます。 また、左右の赤いスイッチをタップするグを投げるか、設定後にピンボードを再度タップすることで完了します。

C.  カメラ視線動作切替え機能

カメラのマークが付いたボタンをタップすると、投輪時のカメラの視線動作モードが動的と静的の間で切り替わります

”輪投げ -ピンに引っ掛けよう-“のいくつかの画面を以下でご紹介します。

自動モード画面例
自動モードでは自動的にスコア表示されます!
リング姿勢設定画面